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Marketo(マルケト)の料金はいくら?費用・価格が決まる仕組みと4つのプランを比較

2021.01.05

2026.03.02

営業DXツール

「Marketoの料金は結局いくらかかるのか」
「公式サイトを見ても金額が分からず、見積もり前に相場感だけでも知りたい」

このように感じている方は多いのではないでしょうか。

Marketoの費用は、単にプランを選べば決まるものではありません。管理する見込み客数(DB規模)や運用体制、外部ツールとの連携、必要なオプション機能によって、見積金額は大きく変わります。そのため、料金体系を正しく理解していないと「思っていたより高かった」「オーバースペックだった」と感じるケースも少なくありません。

本記事では、Marketoの料金がどのような考え方で決まるのかを整理したうえで、4つの料金プランの違いを分かりやすく解説します。見積もりを取る前の判断材料として、ぜひ参考にしてください。

MarketoだけでなくHubSpotやSalesforce Pardot(Account Engagement)など、MAツールや営業管理ツールにはそれぞれ得意・不得意があります。「自社に合うツールを客観的に比較したい」という方は、主要ツールの特徴をまとめた比較表もぜひご活用ください。

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Marketo(マルケト)とは?

Marketo(Adobe Marketo Engage)は、Adobe社が提供するマーケティングオートメーションツールです。もともとは独立したMA専業ベンダーでしたが、2018年10月にAdobe社に買収されました。現在はAdobe Experience Cloudの一製品として提供されています。

Marketoは、見込み客の行動や属性に合わせて情報を届け、商談につながる流れを構築できる仕組みです。単なるメール配信ツールではなく、検討状況に応じた情報提供などを自動化し、マーケティング活動を継続的に改善できるよう設計されています。

具体的には、フォーム作成やメール配信、見込み客ごとの情報の出し分け、営業部門との連携、施策ごとの成果確認までを一元管理できます。施策が増えて運用が複雑になってきたBtoBマーケにおいて、全体を整理しながら運用を回したい企業に選ばれやすいツールです。

なお、Marketoと同じくMAツールとして広く利用されているHubSpotとは、機能の考え方や向いている企業規模に違いがあります。両者の違いについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

>>MarketoとHubSpotを徹底比較!機能の違いを知って選ぼう

Marketoは高機能な分、できることの幅が広いのが特長です。その一方で、どこまで使うかによって費用や運用負荷も変わるため、導入前に自社の目的を整理しておくことが重要です。

Adobe Marketo Engage(マルケト)の費用は月30万円〜だが条件次第で大きく変わる

Adobe Marketo Engageの料金は公式には公開されておらず、基本的には個別見積もりが前提となっています。あくまで目安ですが、Marketoの費用感は月額換算でおよそ30万円前後からと考えておくとよいでしょう。

ただし、これは最低限の構成を想定した場合であり、DB規模やオプションの内容によっては、これ以上になるケースもあります。導入を検討する際には、まず問い合わせをして、自社の条件に合わせた費用を確認する流れになります。

Marketoの料金は、主に以下の3つの要素の組み合わせで決まります。

料金が決まる要素何を指すか料金への影響
データベース規模(DB規模)登録するリード数・コンタクト数(管理する見込み客データの量)登録数が増えるほど費用が上がる傾向
パッケージ種別Growth / Select / Prime / Ultimate のどれを選ぶか使える機能・上限が変わり、プランが上がるほど費用も上がりやすい
オプション費用標準範囲外の追加機能・追加枠・追加サービス必要なオプション分だけ上乗せされ、総額が変動しやすい

MarketoはAdobeに買収された後、契約更新のタイミングで毎年8〜10%程度の価格改定がされています。また、以前と比べて機能面の大きなアップデートが少なくなったと感じる声もあり、費用対効果の観点からMAツールの乗り換えや見直しを検討する企業が増えているのも事実です。

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Marketo(マルケト)の料金プラン4つ

Adobe Marketo Engageには、Growth/Select/Prime/Ultimateの4つの料金プランが用意されています。いずれも料金は非公開で個別見積もりが前提ですが、プランごとに「できること」と「上限(ユーザー数やAPIなど)」が異なるのが特徴です。

プラン間の主な差分は以下の通りです。

GrowthSelectPrimeUltimate
利用できる人数(ユーザー)10252525
API呼び出し上限(1日あたり)2万回/日5万回/日5万回/日5万回/日
CRM連携(Salesforce / Microsoft Dynamics)ありありありあり
できること(例)基本の自動化・測定AIパーソナライズABM/ジャーニー分析アトリビューション強化

上位プランになるほど、AI活用や分析機能、ターゲット企業向け施策(ABM)などが強化され、運用できるマーケティングの幅と規模が広がります。一方で、下位プランには人数やAPI利用量の上限があるため、運用規模によってはプランアップが必要になるケースもあります。

Growth

Growthは、Marketoを使ったマーケティング自動化を始めるための基本プランです。メール配信やフォーム作成、見込み客の管理、シンプルな自動フォローといった、MAの中核となる機能が一通りそろっています。

見込み客を条件でグループ分けし、業界別に事例を変えるなど、基本的な送り分けや自動フォローを回すことが可能です。ユーザー数は最大10名、API上限は1日2万回までとなっており、少人数での運用やスモールスタートに向いています。

価格の目安は年額200万円前後からと言われることが多く、まずMAを試したい企業が検討しやすいプランです。

Select

Selectは、基本的なMA運用を安定して回し、改善まで行いたい企業向けの標準プランです。Growthの機能に加えて、見込み客の興味や状況に応じた出し分けを強化できます。

ただし、AIを使った高度な予測機能(Predictive Contentなど)は、有料オプション扱いとなる点には注意が必要です。ユーザー数は最大25名、API上限は1日5万回となり、チーム運用やCRM連携が前提の環境でも使いやすくなります。

費用感としては、年額300万円前後からが一つの目安とされ、運用規模やオプション次第で変動します。

Prime

Primeは、ターゲット企業へのアプローチや分析を重視する企業向けの上位プランです。ABM(アカウントベースドマーケティング)や、高度なセグメンテーション、ジャーニー分析などが標準で利用できるようになります。

Predictive Contentなどの機能も標準搭載で、「誰に・どんな情報を届けるか」をより自動化・最適化しやすくなります。

価格の目安は、リード数1万件規模で年額500万円前後からとされることが多く、商談の量だけでなく質を高めたい企業に向いたプランです。

Ultimate

Ultimateは、大規模・エンタープライズ向けの最上位プランです。Primeの全機能に加え、分析機能・拡張性・サポート体制の面で、よりエンタープライズ向けに強化されています。

特に「どの施策が成果に貢献したか」を詳細に把握するアトリビューション分析を重視する企業に向いています。最上位の分析ツールであるMarketo Measureを割引価格で導入できる点も特徴です。

費用は要件に応じたカスタム見積もりとなるケースが多く、年額800万円以上になることも珍しくありません。グローバル展開や大規模DBを前提とする企業向けのプランです。

できることが増えるほど上位プランが必要になります。特に、ターゲット企業への深いアプローチや、成果の見える化までやりたい場合はPrime/Ultimateが候補です。

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Marketo(マルケト)の機能

Marketoは、以下のように、BtoBマーケティングで必要になりやすい主要な機能を取り揃えています

  • 見込み客の情報をグループ分けして配信できる
  • 見込み客の興味や状況に合わせて内容を出し分けできる
  • 育成の流れを作って自動でフォローできる
  • いま関心が高い方を見つけて、営業に渡せる
  • フォーム・LPを作って、獲得〜育成までをつなげられる
  • 成果の見える化(どの施策が効いたか)ができる

それぞれの機能について見ていきましょう。

見込み客の情報をグループ分けして配信できる

Marketoでは、見込み客の属性や行動データをもとに、条件でグループ分けを行い、メールなどの情報を送り分けできます。例えば「資料請求をした方」や「ページを閲覧した方」などの行動別に配信対象を分けたり、業界ごとに紹介事例を変えたりといった運用が可能です。

相手の状況に合った情報を届けやすくなるため、一斉配信に比べて反応率が高まりやすく、無駄の少ないコミュニケーションを実現できます。

見込み客の興味や状況に合わせて内容を出し分けできる

Marketoでは、見込み客の属性や検討状況に応じて、メールやLPの一部の内容を出し分ける「パーソナライズ」ができます。役職ごとに導入メリットの伝え方を変えたり、既存顧客と新規見込み客で次に案内する内容を切り替えたりといった使い方が代表的です。

出し分けにより、「自分に関係のある情報」と感じてもらいやすくなり、クリックや資料請求といった次のアクションにつながりやすくなります。Select以上のプランでは、AIが見込み客の行動データをもとに、どの内容を出すかを自動で最適化します。出し分け設計の負荷を抑えながら、反応率を高めやすくなる点がメリットです。

育成の流れを作って自動でフォローできる

あらかじめ設計したシナリオに沿って、見込み客へのフォローを自動で進められるのもMarketoの重要な機能です。資料をダウンロードした後に数日おきに関連情報を送ったり、反応に応じて次に送る内容を変えたりといった運用が可能です。

担当者が個別に対応しなくてもフォローが継続されるため、追客漏れを防ぎやすく、検討が進んだタイミングで商談につながりやすくなります。

いま関心が高い方を見つけて営業に渡せる

Marketoでは、関心度が高まっている方を可視化し、営業部門へ引き渡す仕組みを作れます。例えば価格ページを閲覧した方や、資料を複数回閲覧した方を優先的に営業に共有するといった運用が可能です。

CRMとの連携によりマーケティングと営業の間で情報を共有しやすくなり、営業側は「今アプローチすべき相手」を判断しやすくなります。その結果、商談化率の向上が期待できます。

フォーム・LPを作って獲得〜育成までをつなげられる

見込み客獲得に必要なフォームやランディングページ(LP)を作成・管理できる点もMarketoの特長です。資料請求フォームから自動フォロー、さらに営業連携までを一気通貫で設計できます。

フォームの入力内容に応じて、その後に送る情報を変えられるため、獲得して終わりではなく次のアクションにつなげやすい導線を作れます。なお、フォーム項目の最適化については、以下の記事をご覧ください。

>>BtoBマーケティングにおけるWEBフォーム項目の最適解

成果の見える化(どの施策が効いたか)ができる

Marketoには、キャンペーンレポートやROIの確認など、施策の成果を把握するためのレポート機能が備わっています。どのメールや施策が反応を得たのかを確認し、改善につなげることが可能です。

PrimeおよびUltimateプランでは、ファネル分析などの高度な分析機能(Advanced Journey Analytics)が標準で利用できます。どの施策が商談につながったのかをより説明しやすくなり、社内での意思決定もしやすくなります。

Marketoは、見込み客への情報提供を自動で回すだけでなく、営業につなげるところまで設計できるのが特長です。さらに上位プランでは、ターゲット企業への深いアプローチや、成果の見える化まで強化できます。

Marketo(マルケト)が向いている企業/向いていない企業

Marketoは高機能なMAツールであるため、すべての企業にとって最適というわけではありません。自社の運用体制やマーケティングの成熟度によって、向き・不向きが分かれます。

Marketoが向いている企業と、注意が必要な企業の特徴を見ていきましょう。

Marketoが向いている企業

Marketoは、見込み客への情報提供を仕組み化し、商談につなげる流れを本気で作りたい企業に向いているツールです。

例えば、施策数が増え、運用が複雑になってきた企業には適しています。セグメントやシナリオの分岐が増え、手作業での管理に限界を感じている場合でも、Marketoであれば整理しながら運用を続けやすいです。

マーケティングと営業の連携を「仕組み」として整えたい企業にも向いています。見込み客の行動をもとに「いま関心が高い人」を可視化し、営業へ渡す流れを構築できるため、部門間の動きを揃えやすくなります。

また、ターゲット企業を絞った施策(ABM)を強化したい企業にもおすすめです。狙う企業に合わせた設計を進めることで、商談数だけでなく、受注につながる商談の質を高めたいケースで力を発揮します。

Marketoが向いていない企業

Marketoは高機能なぶん、運用体制やデータの準備が整っていない場合は成果が出にくい傾向があります。

例えば、Marketoを運用できる体制がない企業では注意が必要です。設計・配信・改善を回す担当者がいない場合や、他業務との兼務で十分な時間を割けない場合は、高機能さがかえって負担になることがあります。UIや機能の理解に学習コストがかかるため、MAツールを初めて導入して基本機能だけを使いたい企業には、ハードルが高い場合が多いです。

また、施策数がまだ少なく、シンプルな運用で十分な企業にも向かない場合があります。メルマガ中心で、細かなセグメントやシナリオ設計がほとんど不要な場合は、機能を持て余し、費用対効果が合わなくなる可能性があります

加えて、配信するメールや資料などのコンテンツが不足している企業も注意が必要です。自動化の仕組みを整えても、届ける中身が用意できていなければ、十分な効果は期待しにくくなります。

もし「Marketoを導入したものの、十分に使いこなせていない」「費用に対して効果が見合っていない」と感じている場合は、運用設計の見直しや、他ツールとの比較を行うことをおすすめします。

FLUEDでは、Marketoだけでなく複数のMAツール・営業管理ツールの知見をもとに、自社の目的や体制に合った最適なツール選定をご提案しています。

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Marketo(マルケト)以外の主要なBtoB向けMAツールの価格

Marketo以外にも、BtoB企業のマーケティング業務を自動化・効率化するMAツールは複数あります。価格帯や機能、対象企業の規模が異なるため、導入目的に合わせて比較検討すると良いでしょう。

ツール名最低価格の目安備考
HubSpot Marketing Hub月額 1,800円〜無料プランあり/スモールスタート可能
Marketing Cloud Account Engagement(旧Pardot)月額 150,000円〜Salesforce連携前提/年間契約
SHANON MARKETING PLATFORM月額 60,000円〜国産MA/オフライン施策に強み
List Finder月額 45,000円〜国産MA/初期費用・従量課金あり
SATORI月額 148,000円〜初期費用 300,000円が別途必要

本章で紹介していないMAツールもあるので、以下の記事も併せてご覧ください。

>>中小企業におすすめのMAツール9選!料金や機能を詳しく比較 | 営業DX.jp

HubSpot Marketing Hub|企業規模を問わずに導入できるMA

HubSpot Marketing Hubは、HubSpotが提供するマーケティングオートメーションツールです。 メール配信、フォーム作成、ランディングページ作成、レポート分析など、MAに必要な機能を幅広く備えています。

HubSpotは比較的安価で、月額数千円台から20万円程度でMAを使い始められる点が特長です。 最新の価格体系では、以下のようなプラン構成になっています。

プラン名月額料金年間払い
Starter1,800円/シート12,960円(⽉1,080円)
Professional106,800円(3人分のコアシート含む)1,152,000円(⽉96,000円)
Enterprise432,000円(5人分のコアシート含む)
※参考:HubSpot公式サイト
※税抜表示

「まずはMAを試したい」「スモールスタートで運用を立ち上げたい」企業にとって、導入ハードルが低い選択肢と言えます。

HubSpotについては、以下の記事で詳しく解説しています。

>>【MAツール】HubSpot Marketing Hubの魅力や機能を解説

>>HubSpotの料金体系!価格がとても分かりにくいので調べてみた

>>Marketo(マルケト)からHubSpotへの移行方法|切り替え前に押さえるべきポイントを解説

Marketing Cloud Account Engagement(旧Pardot)|Salesforceとの連携性の高いBtoB向けのMA

Marketing Cloud Account Engagementは、Salesforceが提供するBtoB向けMAツールです。かつては「Pardot」という名称でした。

最新の価格体系では、以下のようなプラン構成になっています。

プラン名1ヶ月あたりの金額(年間契約)
Growth150,000円
Plus330,000円
Advanced528,000円
Premium1,800,000円
※参考:Salesforce公式サイト
※税抜表示

SalesforceのCRMと簡単に統合できる点が強みで、営業とマーケティングのシームレスなデータ連携を実現します。Salesforceをすでに利用している企業にとっては親和性が高い一方、価格帯はHubSpotよりも高めで、中堅〜大企業向けの位置づけです。

Account Engagementについては、以下の記事で詳しく解説しています。

>>HubSpotとAccountEngagement(旧Pardot)を徹底比較!機能や価格の違いを知ろう

>>Pardotの価格はいくら?料金体系と機能を徹底解説

SHANON MARKETING PLATFORM|オフラインのマーケティング施策も管理できる国産のMA

SHANON MARKETING PLATFORMは、日本発のマーケティングオートメーションツールです。Web上の行動データだけでなく、展示会来場や名刺交換、セミナー参加といったオフラインでの顧客接点も一元的に管理できる点が大きな特長です。

プラン名1ヶ月あたりの金額
デジタル60,000円
スタンダード120,000円
エンタープライズ300,000円
※参考:株式会社シャノン公式サイト
※税抜表示

Web施策に加えて、展示会やイベントなどのオフライン施策を重視している企業にとっては、顧客データを分断せずに管理できる点が魅力です。一方で、価格帯は国産MAの中では中〜高価格帯に位置するため、オフライン施策をどこまで活用するかによって費用対効果の感じ方は変わってきます。

List Finder|BtoBに特化したシンプルでコストパフォーマンスの良い国産のMA

List Finderは、BtoBに特化しながらもシンプルでコストパフォーマンスに優れた国産MAツールです。メール配信やリード管理の基本機能を押さえつつ、中小企業の運用にも対応しやすい設計になっています。

プラン名1ヶ月あたりの金額
ライト45,000円
スタンダード69,000円
プレミアム92,000円
※参考:List Finder公式サイト

上表のプラン料金に加えて、初期費用やPV数・顧客データ数に応じた別途費用が発生します。SFAなど外部ツールとの連携をする場合は、プレミアムプランへの加入もしくはオプション料金が必要になるため、事前に確認しておくと安心です。

List Finderは現在、シャノンによる事業再編の対象となっており、今後シャノンに統合される予定です。これまで両サービスは、機能や価格帯の違いからターゲットとする顧客層を分けて展開されてきました。しかし、今回の統合によりシャノンはList Finderを通じて、より幅広い企業層へのアプローチを進める方針とされています。中長期的なプロダクトの位置づけやロードマップも踏まえて検討するようにしましょう。

SATORI|メールアドレスが分からない匿名見込み客へのリーチが可能な国産のMA

SATORIは、Webサイトを訪問した匿名ユーザーに対してもアプローチできる点が特長の国産MAツールです。 メールアドレスが分からない段階から見込み客を育成したい企業に向いています。

プラン名1ヶ月あたりの金額
SATORI148,000円〜(年間契約・従量課金オプションあり)※初期費用:300,000円
※参考:SATORI株式会社公式サイト
※税抜表示

日本企業向けに設計されたUIやサポート体制が評価されており、国産ツールを重視したい企業に選ばれています。

HubSpot Marketing Hubは無料プランや安価なスタータープランがあるため、まずMAを試したい企業に適しています。一方で、Salesforce連携重視ならAccount Engagement、匿名リード重視ならSATORIなど、自社の目的に合ったツール選びが重要です。
Marketoと比較しながら、自社の運用規模や予算に応じて最適なツールを選びましょう。

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Marketo(マルケト)の機能と料金を理解して、納得感のあるMA選定を進めよう

Adobe Marketo Engageは、見込み客への情報提供から商談創出、成果の見える化までを一貫して設計できる高機能なMAツールです。一方で、料金は非公開で個別見積もりが前提となっており、パッケージの選択やリード数、運用体制、オプションの有無によって総額が大きく変わります。

Marketoは施策数が多く、複雑な運用を前提とするツールのため、設計や体制が整っていないと費用対効果を実感しにくいケースもあります。近年では価格改定や運用負荷を背景に、現状の使い方が最適かどうかを見直す企業も多いです。

もしMarketoを使いこなせていないと感じている場合は、他社ツールと比較することで、より納得感のある選択につながる可能性があります。FLUEDでは複数のMA・営業管理ツールの知見をもとに、目的や体制に合った選定・活用のご相談を承っています。まずは現状整理から、お気軽にご相談ください。

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松永創

FLUED CEO / 代表取締役 Hubspotシニアスペシャリスト

B2Bマーケティングエージェンシーでベンチャー企業から大手IT企業、製造業など様々なマーケティングに携わる。 HubSpotゴールドパートナーとしても認定され、サポート実績多数。WEBを中心としたオンライン施策から、インサイドセールスや展示会といったオフライン施策まで幅広く支援している。携わった企業/プロジェクトの数は500以上に及び、スピード感あふれるコンサルティングには定評がある。 B2Bマーケティング/営業DXなどのテーマを中心になど講演多數。