
「Salesforceを導入したいけど、実際どれくらいのコストがかかる?」
「エディションやライセンスとは、どういう意味?」
Salesforceを検討している方であれば、このような疑問をお持ちではないでしょうか。
営業やカスタマーサポートの効率化を検討する企業にとって、Salesforceは魅力的な選択肢ですが、料金体系は一見複雑です。
本記事では、最新のSalesforceの価格表をもとに、各エディションの月額料金や機能の違い、ライセンスの考え方などを分かりやすく解説します。
また、導入時に見落としがちな追加コストや、費用対効果を最大化するためのポイントもまとめましたので、ご参照ください。
Salesforceの料金だけでツール導入を判断するのは危険です!本当に必要なのは「自社の課題に最適なツール選び」です。
なお、Salesforceと比較した時にコストが安価なのは、HubSpotやZohoなどのCRMです。移管したら料金がいくらになるか、シミュレーションもできますので、お気軽に無料相談会にご参加ください。
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コンテンツ目次
【2025年最新の価格表】Salesforceの月額料金は?

Salesforceは、企業の規模や業種を問わず、幅広いビジネスニーズに対応するクラウドベースのCRM(顧客関係管理)プラットフォームです。
営業支援(SFA)やカスタマーサービス、マーケティング、Eコマースなど、さまざまな分野に対応した製品が提供されています。
Salesforceの料金は、主に下記3つの項目で決まります。
項目 | 内容 |
---|---|
製品 | Sales Cloud、Service Cloud、Marketing Cloudなど、目的別に製品を選択する |
エディション | 各製品には、機能やサポートレベルが異なる複数のエディションがある。料金プランのようなもの。 |
ライセンス | 利用するユーザー数に応じて、ライセンス費用が発生する |
それぞれの製品ごとに、具体的な料金について見ていきましょう。
さらに、2023年にはSalesforceの価格改定(値上げ)があり、一部製品の料金が変更されました。下記の記事では、最新の価格情報を反映し、Salesforceの料金体系をわかりやすく解説しています。
>>Salesforceが2023年に値上げ!最大月額60,000円/ユーザーに|おすすめの乗り換え先を紹介
Sales Cloudのエディションとライセンス費用
Sales Cloudは、顧客管理(CRM)と営業支援(SFA)の機能を組み合わせ、企業の営業活動を効率化するSalesforceの主力製品です。見込み客の獲得から商談管理、成約後のフォローアップまで、プロセス全体をサポートします。
Sales Cloudには、企業の規模やニーズに合わせて選べる下記のエディション(料金プラン)があります。
エディション名 | 月額料金 | 主な特徴 |
Starter (スターター) | 3,000円/ユーザー | ・すぐに使い始められる簡単設定 ・顧客リストと商談の基本管理 ・メールのやり取りを自動で記録 |
Pro Suite (プロスイート) | 12,000円/ユーザー | ・自社の業務に合わせた画面カスタマイズ ・売上見込みの計算と予測 ・社内チャットでの情報共有 |
Enterprise (エンタープライズ) | 19,800円/ユーザー | ・複雑な商談の進捗管理 ・営業担当者ごとの担当エリア設定 ・承認フローの自動化(決裁プロセスなど) |
Unlimited (アンリミテッド) | 39,600円/ユーザー | ・AIによる成約確度予測 ・顧客との会話内容の自動分析 ・手厚いサポートとテスト環境の利用 |
Einstein 1 Sales (アインシュタイン・ワン・セールス) | 60,000円/ユーザー | ・AIがデータ入力や提案を自動化 ・営業チームの成績管理と育成支援 ・高度なデータ分析と売上予測 |
※年間契約の場合
※Starterのみ月額プランあり
自社のニーズに最適なエディションを選び、Salesforceの導入効果を最大化しましょう。
また、Salesforceには、導入・運用を支援する「Success Plan」というサポートプランがあります。Sales Cloudを含む、多くの製品で共通のプランが用意されています。
下記にサポートに関するプランをまとめました。
オプション名 | 月額料金 | 主な特徴 |
Standard Success Plan (スタンダード) | 無料 | ・基本的な問い合わせ対応 ・オンラインマニュアルとFAQ ・ユーザーコミュニティでの質問 |
Premier Success Plan (プレミア) | 該当ライセンス料の30% | ・24時間365日の問い合わせ対応 ・専門家による使い方のアドバイス |
Signature Success Plan (シグネチャー) | 要問い合わせ | ・専任の担当者が付く ・重要イベント時の特別サポート |
Signature Success Planの料金や詳細なサービス内容については、Salesforceに直接お問い合わせください。
Service Cloudのエディションとライセンス費用
Service Cloudは、顧客からの問い合わせ対応を効率化し、顧客満足度向上を支援するSalesforceの製品です。「お客様の困りごとを解決し、対応履歴を一元管理する」ためのツールとして、コンタクトセンター、カスタマーサポート部門などで活用されています。
エディションは下記の5つです。
エディション名 | 月額料金 | 主な特徴 |
Starter (スターター) | 3,000円/ユーザー | ・問い合わせ(ケース)管理の基本機能 ・必要な情報をまとめて見られるダッシュボード ・よくある質問と回答を蓄積できるナレッジベース |
Pro Suite (プロスイート) | 12,000円/ユーザー | ・Starterの機能に加え、チャットでのリアルタイム対応 ・作業の自動化で対応時間を短縮 ・売上予測と見積機能でスムーズな提案が可能 |
Enterprise (エンタープライズ) | 19,800円/ユーザー | ・AIによる問い合わせ内容の自動分析 ・顧客が自分で解決できるセルフサービスポータル ・対応手順を自動化するワークフロー機能 |
Unlimited (アンリミテッド) | 39,600円/ユーザー | ・24時間365日のサポート体制 ・AIを活用した自動応答チャットボット ・複数チャネルからの問い合わせ一元管理 |
Einstein 1 Sales (アインシュタイン・ワン・セールス) | 60,000円/ユーザー | ・Unlimitedの全機能に加え、SNSなどのデジタルチャネル対応 ・AIによる回答候補の提案と対応分析 ・Slackを使った社内連携とデータ活用基盤 |
※年間契約の場合
※Starterのみ月額プランあり
Service Cloudを活用して、顧客対応の質と効率を向上させましょう。
また、Service Cloudでも、Salesforceの導入・運用を支援するSuccess Planを利用できます。Sales Cloudと共通していて、下記の3つのプランです。
オプション名 | 月額料金 | 主な特徴 |
Standard Success Plan (スタンダード) | 無料 | ・オンラインマニュアルとFAQの閲覧 ・コミュニティフォーラムでの質問 ・基本的な問い合わせ対応(対応時間に制限あり) |
Premier Success Plan (プレミア) | 該当ライセンス料の30% | ・24時間365日の技術サポート ・専門家による導入 ・運用アドバイス ・システム活用状況の定期診断 |
Signature Success Plan (シグネチャー) | 要問い合わせ | ・専任のテクニカルアカウントマネージャー配置 ・システムの予防的な監視と対策 ・最短の応答時間保証 ・24時間体制サポート ・戦略的なアドバイス |
Salesforceの活用状況や必要なサポートレベルに応じて、適切なプランを選択することをおすすめします。
Marketing Cloudのエディションとライセンス費用
Marketing Cloudは、顧客一人ひとりに合わせたマーケティングを実現する、SalesforceのBtoC向けプラットフォームです。Eコマース連携、顧客の行動に応じたコンテンツ出し分け、モバイル・ソーシャルメディア対応など、多様な機能を備えています。
Marketing Cloudは、以下のエディションで構成されています。
エディション名 | 料金 | 主な特徴 |
Marketing Cloud Personalization | 年額1,080,000円〜/組織 | ・Webサイトやメールの内容をユーザーごとに変える機能 ・顧客を自動的にグループ分けして異なる内容を表示 ・「この商品を見た人はこれも買っています」などの推奨機能 |
Marketing Cloud Engagement | 月額150,000円〜/組織 | ・メールマーケティングの基本機能 ・HTMLメールなどのコンテンツを簡単に作成 ・メール開封率や効果を分析するレポート機能 |
Marketing Cloud Account Engagement | 月額150,000円〜 | ・見込み客の育成と評価(スコアリング) ・顧客の行動履歴をダッシュボードで確認 ・マーケティングキャンペーンの効果分析 |
※年間契約(Marketing Cloud Engagementのみ月契約)
これらの製品を組み合わせるメリットは、より効果的なマーケティング施策を展開できる点です。
また、Marketing Cloudのオプションは、下記の通りです。
オプション名 | 料金 | 主な特徴 |
Data Cloud for Marketing | 年額12,960,000円〜/組織 | ・さまざまなシステムに散らばる顧客データを一つに統合 ・同一人物の識別と情報の紐づけ ・顧客行動の分析と予測 |
Marketing Cloud Intelligence | 月額360,000円〜/組織 | ・10名のユーザーが利用可能 ・最大300万行のデータを分析 ・マーケティング活動の投資対効果を可視化 |
Loyalty Management | 月額2,400,000〜/組織 | ・ポイントプログラムやメンバーシップの管理 ・特典や報酬の設定と提供 ・一つのロイヤリティプログラムを運用可能 |
これらのオプション製品を活用することで、Marketing Cloudの機能をさらに強化し、マーケティングROI(投資収益率)の最大化を目指せます。
Marketing Cloud Account Engagement(旧Pardot)のエディションとライセンス費用
Marketing Cloud Account Engagement(旧Pardot)は、Sales Cloudの取引先・コンタクト・リードを管理できるBtoB向けのマーケティングツールです。
以前まではPardotの名称で提供されていましたが、現在は価格改正とともにMarketing Cloud Account Engagementに改名されました。
Marketing Cloud Account Engagementのエディションには、下記の4種類があります。
エディション名 | 月額料金 |
Growth | 150,000円 |
Plus | 330,000円 |
Advanced | 528,000円 |
Premium | 1,800,000円 |
Marketing Cloud Account Engagementには、マーケティング活動に必要な機能が満載です。顧客行動のスコアリング、シナリオに応じた自動化などにより、見込み客獲得から育成、絞り込みまでを効率化します。
また、Sales Cloudと同期することで、顧客データを一元管理し、マーケティング部門とインサイドセールス部門の連携を強化できます。
各エディションで利用できる機能と利用料金を確認して、導入するべきエディションを選定しましょう。
Marketing Cloud Account Engagement (旧 Pardot) はSalesforce製品の一つですが、ほかにもBtoBマーケティングに強いツールはあります。
HubSpotやZohoなどのCRMは、Salesforceと比較すると費用が安くなります。CRMツールを移行した際の料金シミュレーションを実施することも可能ですので、お気軽に無料相談会にご参加ください。
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Salesforceのライセンス以外にかかる費用

Salesforceの利用には、これまで説明してきた製品ごとのライセンス費用以外にも、いくつかの費用が発生する可能性があります。
ここでは、Salesforceの導入・運用において、ライセンス費用以外にかかる主な費用について解説します。
機能拡張「AppExchange」
AppExchangeは、Salesforceの機能を拡張するためのアプリケーションやサービスを提供する、Salesforce公式のマーケットプレイスです。Salesforceが認定したパートナー企業が開発した、さまざまな分野のアプリが公開されています。
営業支援、マーケティング、カスタマーサービス、バックオフィス業務などのアプリが、無料版および有料版で提供されています。AppExchangeで、自社の課題をキーワードにして検索し、最適なアプリを見つけましょう。
Salesforceの標準機能では難しいことも、AppExchangeを活用すれば実現可能な場合もあります。
追加アドオン
追加アドオンは、Salesforceが公式に提供する機能拡張オプションです。Salesforceの基本機能をさらに強化し、より高度な活用をできるようにします。
AppExchangeがSalesforce認定パートナー企業によるアプリ提供に対して、アドオンはSalesforce自身が開発・提供している点が大きな違いです。
例えば、Sales Cloud EinsteinはAIを活用し、リードのスコアリング、商談の予測、活動記録など、営業活動をサポートするツールです。
便利になりますが、追加費用がかかる場合もあります。導入前に、自社の課題や必要な機能を明確にし、費用対効果をしっかり検討しましょう!
次章では、Salesforce導入で失敗しないための注意点について、詳しく解説していきます。
Salesforceを導入する際に注意すべきポイント

Salesforceは、適切に導入・活用することで、ビジネスに大きな効果をもたらします。
しかし、下記の注意点を押さえておかないと、期待した効果が得られない恐れがあります。
- 複数サービスを入れる際はエディションを統一させる
- エディションのダウングレードができない
順番に確認しましょう。
複数サービスを入れる際はエディションを統一させる
Salesforceの複数の製品(Sales Cloud、Service Cloudなど)を導入する場合、各製品のエディションを統一する必要があります。
例えば、Sales CloudでProfessionalエディションを利用している場合、Service CloudもProfessionalエディションで揃えなければなりません。異なるエディションを組み合わせて利用できない点に、注意してください。
エディションを統一しないと、製品間の連携がうまくいかなかったり、データ共有に制限が生じたりする恐れがあります。
エディションのダウングレードができない
Salesforceでは、一度上位エディションにアップグレードすると、下位エディションへのダウングレードはできません。
例えば、Sales Cloudでは、EnterpriseエディションからPro Suiteエディションに変更できません。
エディションのアップグレードは、Salesforceの利用状況やビジネスの成長に合わせて慎重に検討することが重要です。安易にアップグレードしてしまうと、不要な機能に対して費用を払い続けることになりかねません。
Salesforceのエディション選びは、将来の拡張性も考慮して慎重に検討しましょう。
これからSalesforceを導入する際に押さえるべきポイント4つ

Salesforceは、導入前の準備と導入後の運用を適切にすることで、その効果を最大限に発揮します。
ここでは、Salesforce導入を成功させるために、特に重要な4つのポイントを解説します。
- 目的を明確にする
- データ整備が必要だと認識する
- 社内の運用に根付くまでに時間はかかる
- 小規模でスタートする
詳細は下記の通りです。
目的を明確にする
Salesforceを導入する際に最も重要なのは、導入目的を明確にすることです。間違っても、ツールの導入自体を目的にしてはいけません。
Salesforceは多機能でライセンス数に応じて費用が高額になるため、目的が曖昧なまま導入すると、費用対効果が悪くなります。
「どの業務プロセスをどのように改善したいのか?」を具体的に設定することで、Salesforceの導入効果を最大化できます。
例えば、下記のような目的であれば、望ましいです。
- 「営業部門のリード管理を効率化し、成約率を〇%向上させる」
- 「カスタマーサポート部門の問い合わせ対応時間を〇%短縮させる」
- 「マーケティング部門のキャンペーンの効果測定を自動化し、ROIを〇%改善する」
目的が明確になれば、Salesforceの豊富な機能の中から本当に必要なものを選び、無駄なコストを抑えられます。
データ整備が必要だと認識する
Salesforce導入時には、既存の顧客データをSalesforceに移行する必要があります。
しかし、既存のデータ形式とSalesforceのデータ形式が一致することは稀です。多くの場合、データのクレンジング(重複データの削除、表記ゆれの統一など)や、フォーマットの調整が必要になります。
データ移行・整備は、手間と時間がかかる作業であることを認識しておきましょう。
Salesforceの導入支援サービスを利用する場合は、データ移行のサポート範囲(どこまで作業を代行してくれるのか)を確認することが重要です。
社内の運用に根付くまでに時間はかかる
Salesforceは高機能なツールであるため、社内に定着するまでには時間がかかります。操作方法を覚えるのが大変、使いこなせないといった声も少なくありません。
Salesforceの導入効果を最大化するためには、社内でのトレーニングやサポート体制を整えることが重要です。
また、一度にすべての機能を導入するのではなく、段階的に導入を進める、スモールスタートで始めるなどの工夫も有効です。
Salesforceの導入を検討している方は、下記の記事もあわせてご確認ください。
>>Salesforceが役に立たない・要らないと言われる理由は?向いている企業を解説
小規模でスタートする
企業にとって、最初から全組織で使用する顧客台帳や基幹システムを完全に置き換えるのは大きな負担です。
そのため、初めに特定の部門や限定的な業務に絞り、小規模から始めるのは、効果的な方法です。少額プランから試すのもおすすめできます。
例えば、営業部門の一部など、Salesforce導入効果が見込めるチームから始め、実績を作りながら徐々に全社展開を目指しましょう。
「何のためにSalesforceを導入するのか?」導入前に、この問いに明確に答えられるようにしておくことが大切です。
スモールスタートにHubSpotがおすすめの理由

Salesforceは高機能で拡張性も高いCRMプラットフォームですが、導入・運用コストが気になり、まずは小さく試してみたいという企業も多いでしょう。
ここでは、スモールスタートにおすすめのCRMツールとして「HubSpot」を紹介します。HubSpotがおすすめの理由を下記2つにわけて、順番に解説します。
- 無料で始められるから
- 段階的に機能を拡張できるから
無料で始められるから
Salesforceの製品はすべて有料ですが、HubSpotは無料プランから使い始められます。
HubSpotは顧客管理、営業支援、マーケティング、カスタマーサポートツールが一体となった製品です。営業部門やマーケティング部門、サポート部門をひとつのツールでカバーできます。
また、無料プランでも、顧客管理や取引管理、Eメール連携など、基本的な機能はユーザー数・顧客数・利用期間の制限なく利用できます。「CRMを初めて使う」「まずは試してみたい」という企業にも最適です。
もちろん、より高度な自動化機能や複数部門での利用が必要な場合は、有料プランにアップグレードすることもできます。
小規模なスタートアップには、基本機能でも十分なので、ぜひ検討してください。下記の記事や動画では、HubSpotの料金プランをまとめています。
>>【解説動画あり】HubSpotの料金はいくら?価格や費用をプランごとに解説
段階的に機能を拡張できるから
HubSpotは、機能を後付けできるモジュール型の料金体系を採用しています。最初から全ての機能を使う必要がないため、コストを抑えつつ、自社の成長に合わせて段階的にHubSpotを拡張できます。
最初は無料のCRM機能で顧客管理を始め、ビジネスの成長に合わせて、部門ごとに必要な機能を追加できるのはメリットです。
初期の過剰投資を避け、必要な時に必要な機能へ投資できることが、HubSpotの大きな魅力です。
HubSpot、まずは無料で試してみませんか?HubSpotの無料相談会で、気になることを何でも質問してください!今使っているCRMツールから乗り換えた場合の月額料金や手順などについてもお伝えしております。
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まとめ:Salesforceの月額料金は3,000円~60,000円/ユーザー

Salesforceは、営業支援や顧客サポート、マーケティング支援などの目的別に製品が分かれています。
各製品に機能やサポートレベルの異なる複数のエディション(料金プラン)があり、月額3,000円~60,000円(税抜)/ユーザーです。
また、AppExchangeのアプリやSalesforce公式アドオン、導入支援サービス利用時には追加費用が発生します。
導入目的を明確にし、必要な機能や将来の拡張性、最適なプランを考えることが重要です。エディション統一やダウングレード不可などの注意点もあるため、Salesforceの導入は慎重に検討しましょう。
Salesforceと比較すると、HubSpotやZohoなどは費用面で大きなメリットがあります。
現在Salesforceをご利用中で乗り換えを検討中の方には、移行した場合のコスト削減効果や業務への影響をシミュレーションいたします。
詳しくは無料相談会でご説明しますので、ご興味のある方はぜひお気軽にご参加ください。
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