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HubSpotの無料トライアルの活用方法|BtoBマーケ・営業DXの支援会社が徹底解説

2023.11.17

2026.01.29

HubSpot

HubSpotの無料トライアルの活用方法|BtoBマーケ・営業DXの支援会社が徹底解説

「HubSpotの無料トライアルを試してみたいけれど、何を試せば導入判断ができるのか分からない」「無料ツールとどう違うのか整理できていない」

そのようなモヤモヤを抱えたまま、申し込みを迷っていませんか?

HubSpotには、期限なく使える無料ツール(無料プラン)がある一方で、有料プラン相当の機能を14日間試せる無料トライアルが用意されています。

無料トライアルは、短期間で導入を判断するための検証期間です。目的や検証範囲を決めずに始めると、便利そうな機能を眺めただけで終わってしまいます。14日間で導入可否を見極めるには、目的を明確にしたうえで、どのHubでどの業務フローを検証するのかを決めることが欠かせません。

本記事では、無料トライアルで試せる範囲と無料ツールとの違いを整理し、トライアル期間中に確認すべきポイントと進め方を解説します。

自社の目的に合わせた検証設計に不安がある場合は、プロと一緒に整理するのもおすすめです。BtoBマーケ・営業DX支援をしているFLUEDが、トライアル期間中にHubSpotの導入判断ができるように伴走支援します。

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無料トライアル期間に確認しておくべき点をHubSpotのプロが解説

HubSpotの無料トライアルは、とりあえず触ってみるための期間ではありません。14日間の限られた期間の中で、自社にとって本当に導入すべきツールかどうかを判断するための検証期間です。事前にポイントを整理しておかないと「機能は色々あったが、結局何が良かったのか分からない」という状態で終わってしまう場合があります。

トライアル前に整理しておきたいポイントは、以下の通りです。

  • 目的(何を改善したいか)を決めておく
  • テストする施策フローを決めておく
  • HubSpotと連携したい既存ツールを確認しておく
  • 運用体制(誰が触るか)を検討しておく

HubSpot導入支援を行ってきたプロの視点から、詳しく解説していきます。

目的(何を改善したいか)を決めておく

無料トライアルで失敗する最大の原因は、何を改善したいのかが決まらないまま始めてしまうことです。HubSpotは試せる機能が多いため、目的が曖昧だと「便利そう」「高機能そう」という印象だけで終わってしまいます。

まずは自社の課題や目的を整理した上で、検証すべきHubを選ぶことが重要です。

改善したい目的Hub検証すべきこと検証機能例
リード獲得・育成を強化したいMarketing Hub・フォーム送信後のサンクスメール送信や営業への通知を自動化できるか

・リード獲得から初期フォローまでの流れを1本の施策として無理なく回せるか
フォームやランディングページ、ワークフロー、Eメール
商談の進捗や売上予測を可視化したいSales Hub・営業担当ごとの商談数や進捗状況、受注予測がリアルタイムで把握できるか

・追客メールやフォロー業務を自動化し、営業活動の抜け漏れを防げるか
取引(パイプライン)やフォーキャスト、シーケンス
既存顧客への対応やCSを改善したいService Hub・問い合わせ対応の履歴を一元管理できるか

・チーム全体で「誰が・どの案件を対応中か」を即座に把握でき、対応漏れを防げるか
チケット管理やナレッジベース、フィードバックアンケート

目的を明確にしておけば、トライアル中に「何を見るべきか」「何が判断材料になるか」がはっきりし、導入可否の判断もしやすくなります。

なお、無料トライアルでうまくいかなかったケースを振り返ると、多くが目的設定が不十分だったことに起因しています。自社だけでの整理が難しい場合は、最初にプロと一緒に課題を整理したほうが、結果的に検証スピードが上がるケースも少なくありません。

FLUEDでは、これまで多くの企業に対して、HubSpotの導入から活用・定着までの支援をしてきました。トライアル期間中の検証設計のサポート実績も豊富なので、ぜひお気軽にご相談ください。

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テストする施策フローを決めておく

トライアル期間中は、機能を一つひとつ試すよりも、業務の流れがきちんと成立するかを確認しましょう。申し込み前の段階で「どの施策フローをテストするか」を1本決めておくことをおすすめします。

例えば「フォームでリードを獲得→CRM登録→ワークフローでフォロー→最終的にレポートで成果を確認」のような一連の流れです。この流れがスムーズに回るかどうかを確認できれば、導入後の運用イメージも具体的になります。

実際の使い勝手や運用負荷は、施策フローを通して初めて分かることが多いため、事前設計が重要です。

HubSpotと連携したい既存ツールを確認しておく

無料トライアルを有意義にするためには、現在使用しているツールやデータ管理の流れを整理しておくことも欠かせません。

顧客情報や案件情報をどのツールで管理しているのか、HubSpot導入後に二重管理が発生しないかといった点です。現状の運用にHubSpotを「足す」のか「置き換える」のか、といった点を事前に洗い出しておくと、検証がスムーズに進みます。

整理ができていないまま導入を進めると「思ったよりデータ移行が大変だった」「運用が複雑になった」といった事態につながります。CRMのデータ移行時に注意すべきポイントは以下の記事で解説しているので、ぜひご覧ください。

>>CRMのデータ移行の時に気をつけるべきポイントとは?〜HubSpot、Salesforceなどのデータ移管についても解説〜 

運用体制(誰が触るか)を検討しておく

HubSpotを使う人物が増えるほど運用を複数名で回せるようになると同時に、ルール設計が不可欠になってきます。どのチームが使うのか、誰がどの情報を入力するのか、誰にどの権限が必要なのかといった点を、最低限整理しておくのがおすすめです。

トライアル期間中に運用ルールのたたき台まで作れると、導入後の混乱を防ぎやすくなり、意思決定もスムーズになります。単に機能を試すだけでなく「この体制で本当に運用できそうか」という視点で確認することが、無料トライアルを成功させるポイントです。

HubSpotの権限については、以下の記事で詳しく解説しています。

>>HubSpotの権限とは?ユーザーに権限を付与・編集する方法を徹底解説

HubSpotの無料トライアルを成功させるポイントは「何を改善したいか」を明確にし、目的に沿った検証をすることです。迷った場合はプロと一緒に整理して、14日間を最大限有効活用しましょう!

HubSpotの無料トライアルとは?

HubSpotには、有料プランの一部の機能を14日間無料で試せる「無料トライアル」が用意されています。無料トライアルでは、Marketing Hubをはじめとした複数の製品で、有料プラン相当の主要機能を体験できます。トライアル開始にあたって、クレジットカードなどの決済情報は不要で、登録解除料も発生しません。

無料トライアル対象製品は、以下の6つです。

  • Marketing Hub
  • Sales Hub
  • Service Hub
  • Content Hub
  • Data Hub
  • Commerce Hub

ただし、いずれの製品もトライアル期間は14日間と限られています。そのため、事前に「何を試すか」を設計しておかないと、機能を一通り触っただけで終わってしまいがちです。無料トライアルでは、1本の施策を最後まで通して動かせるかどうかを確認することが重要なポイントになります。

HubSpotについては以下の記事で詳しく解説しています。「そもそもHubSpotで何ができるのか?」という方は、ぜひご覧ください。

>>HubSpotとは?選ばれる理由や7つの主要機能を徹底解説

HubSpotの無料トライアルと無料ツールの違い

HubSpotには無料トライアルとは別に、期限なく利用できる「無料ツール(無料プラン)」も用意されています。無料ツールは、「無料=期間限定」ではなく、基本的な機能を無料のまま継続して使える点が特徴です。

一方で、利用できる機能には制限があり、ユーザー数やコンタクト数などにも上限があります。

無料トライアルと無料ツールの違いを下表に分かりやすく整理してみました。

無料トライアル無料ツール(無料プラン)
利用期間14日間(期間終了後は継続利用に有料プランが必要になる場合あり)期限なし
目的有料機能を使った運用が自社に合うか短期間で検証するまずは操作感や基本機能を無料で継続利用する
使える範囲SEO/フォーム/Eメール/自動化/レポートなど、有料機能の代表例を試せるCRMの基本機能やフォーム作成、簡易的なEメール配信など、基礎的な操作・管理機能のみ利用可能
対象製品Marketing Hub/Sales Hub/Service Hub/Content Hub/Data Hub/Commerce HubMarketing Hub/Sales Hub/Service Hub/Content Hub/Data Hub

無料ツールについては以下の記事で詳しく解説しているので、併せてご覧ください。

>>HubSpotの無料版でできることは?有料プランとの違いや注意点を解説

無料トライアルは「有料プラン相当の機能を試す期間」、無料ツールは「基本機能を無料で使い続ける仕組み」です。

HubSpotの無料トライアル期間中にできること

BtoBマーケティングやBtoB営業において、主に利用するのは以下の3つのHubです。

  • Marketing Hub:マーケティング(MA)
  • Service Hub:サービス・カスタマーサクセス
  • Sales Hub:セールス(SFA)

それぞれのHubで何ができるかや、どのHubでどの業務を検証すべきかを一つずつ見ていきましょう。

Marketing Hub:マーケティング(MA)

Marketing Hubの無料トライアルでは、リード獲得から育成までの一連の施策が、自社の運用に合っているかを確認できます。具体的には、フォームやランディングページを使ったリード獲得や、Eメール配信によるナーチャリングなどを実際に試すことが可能です。

ここで重要なのはその機能が使えるかどうかではなく、実際の業務として一つの施策を最後まで回せるかどうかです。もともと自社で実施していた施策が、HubSpotでも無理なく実行できるかを検証する必要があります。

Service Hub:サービス・カスタマーサクセス

Service Hubでは、問い合わせ対応や顧客フォローなどの業務を、CRMと連携した形で管理できるかの確認をしましょう。無料トライアルでは、問い合わせチケットの管理やFAQページの作成など、日々の顧客対応がどのように整理されるかを体験できます。

トライアル期間中に操作感や管理イメージをつかんでおくと、カスタマーサクセスまでHubSpotで管理すべきか判断しやすくなります。

Sales Hub:セールス(SFA)

Sales Hubの無料トライアルでは、営業活動をCRM上でどこまで一元管理できるかを確認できます。ここで見るべきなのは、単にCRMがあるかどうかではありません。

  • フォームやメールの反応が顧客情報にどのように紐づくのか
  • 営業担当者が必要とする情報をすぐに把握できるか
  • 既存のCRMやSFAと二重管理にならないか

上記のような点を、実際の運用に近い形で確認することが重要です。マーケティング施策の結果が営業活動にどう引き継がれるかまで見られるかどうかが、導入判断の大きなポイントになります。

HubSpotでの顧客管理方法については、以下の記事をご覧ください。

>>HubSpotで顧客管理できる?各機能でできることや使い方を徹底解説!

HubSpotの無料トライアルでは、全部を試すよりも「どのHubで、どの業務を試すか」を決めましょう。

HubSpotの無料トライアルを利用する手順

HubSpotの無料トライアルを利用する手順は次の通りです。

  1. HubSpotのアカウント作成
  2. 基本情報の登録
  3. トライアル機能の有効化

実際にHubSpotの導入が決まった後のフローやポイントについては、以下の記事で解説しています。全体像を把握するために、ぜひご覧ください。

>>HubSpotの初期設定は何をする?抜けがちなポイントや基本操作を徹底解説

>>【完全版】HubSpotの導入方法を4ステップで解説!導入前の確認ポイントや活用事例

手順1|HubSpotのアカウント作成

トライアル申請ページから「無料トライアルを開始」をクリックします。

メールアドレスを入力し、HubSpotアカウントを作成しましょう。GoogleアカウントやMicrosoftアカウントを保有している場合は、その情報を使って登録できます。

メールに記載されている6桁の確認コードを入力します。

ログインパスワードのルールに従い、任意のログインパスワードを設定しましょう。第三者から推測されない安全なパスワードを設定してください。

手順2|基本情報の登録

続いて、基本的な利用者情報を登録します。まずは管理担当者の氏名を入力しましょう。

業種や業界の情報を入力します。

入力欄に何らかのテキストを入力すると、予測変換が表示されます。例えば「車」と入力した場合、「自動車、輸送用機械器具、輸送用機器」といった業界が表示される仕組みです。

役割(職種)を選択しましょう。

会社名を入力します。

選択肢の中から従業員数を選択します。

自社のWebサイトURLを貼りつけましょう。

「アカウントを作成」をクリックすると、トライアルが開始されます。

「確かめてみる」ボタンを押すと、管理画面に移ります。

手順3|トライアル機能の有効化

HubSpotアカウントを作成すると、自動的に管理画面に移行します。ただし、この状態では一部の機能に利用制限がかかっているため、有効化の手続きが必要です。

すべての機能を有効にするには、現状ブロックされている機能のページにアクセスしましょう。例えば「営業 > フォーキャスト」など、上矢印マークが記載された機能をクリックしてください。

「14日間の無料トライアルを開始」と記載されたボタンをクリックします。

以下のような画面が表示されたら、「始める」をクリックしましょう。

この操作により、ブロックされている機能が有効化されます。ほかにもブロックされている機能があれば、必要に応じてトライアル機能を有効化するのがおすすめです。

管理画面のトップページにトライアルガイドが表示されているため、こちらも事前に確認しておきましょう。

たった数分で、無料トライアルの開始ができます!

HubSpotの無料トライアルの利用をおすすめできる企業

無料トライアルの効果を実感しやすい企業の特徴は、以下の通りです。

  • マーケ施策を点ではなく仕組みで回したい企業
  • マーケと営業チームの連携状況を改善したい企業
  • 導入前に「費用対効果」を判断したい企業

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

マーケ施策を点ではなく仕組みで回したい企業

HubSpotの無料トライアルを活用すれば、マーケ施策を「点」ではなく「仕組み」として回せるかを検証できます。例えば、LPでリードを獲得し、Eメールで育成、成果をレポートで確認する流れを、1つのプラットフォーム上で実現できるかを確認できます。

現在、施策ごとにツールが分かれていたり、属人的な運用が多かったりする企業ほど、トライアルによる効果を実感しやすいです。手作業が多く、改善の余地を感じている場合は、業務全体がどれだけ整理されそうかを確認する良い機会になります。

マーケと営業チームの連携状況を改善したい企業

マーケティングで獲得したリード情報が分断されており、営業側で追いづらいと感じている企業にも、HubSpotの無料トライアルはおすすめです。マーケが獲得・育成した情報をCRMで一元管理し、営業チームとスムーズに共有できるかをトライアル期間中に実際に確認できます。

また、営業側が本当に欲しい情報が揃うのか、日々の営業活動に活かせるかといった点も、体験により判断しやすくなります。トライアルを通じて改善のイメージをつかみましょう。

セールスとマーケティングの関係性に課題を感じている方は、以下の記事がおすすめです。

>>セールスとマーケティングを連携させ相乗効果を生む7つのコツ

導入前に「費用対効果」を判断したい企業

ツール導入には一定の費用がかかるため、契約前に「本当に成果につながりそうか」を見極めたいと考える企業も多いです。

リード獲得数やメールの反応、営業活動への影響などをトライアル期間中に把握できれば、導入後の費用対効果をより具体的にイメージできます。効果の可視化により、導入判断の精度を高めることが可能です。

HubSpotの料金体系については、以下の記事で詳しく解説をしています。

>>HubSpotの料金体系!価格がとても分かりにくいので調べてみた

無料トライアルを活用するか迷っている場合や、自社の場合どこを重点的に検証すべきか判断がつかない場合は、プロに相談するのも一つの方法です。FLUEDは、BtoBマーケ・営業DXの支援会社として、数多くのHubSpot導入・活用支援をしてきました。豊富な知見をもとに、課題整理からトライアル期間中の検証設計までサポートいたします!

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HubSpotの無料トライアルを効果的に活用しよう

HubSpotの無料トライアルは、とりあえず触ってみるものではなく、自社にとって本当に導入すべきツールかを見極める検証期間です。14日間の限られた期間の中で、何を試し、何を判断材料にするかによって、トライアルの価値は大きく変わります。

目的や検証範囲が曖昧なままトライアルを始めてしまうと「結局自社に合うか分からなかった」という状態で終わってしまいがちです。そうならないためにも、事前準備と検証設計が欠かせません。

「14日間でどこまで検証すれば導入判断ができるのか不安」と感じている場合は、プロのサポートを活用するのも一つの選択肢です。

FLUEDでは、課題整理からトライアルの検証設計、期間中の活用支援まで一貫してサポートしています。無料トライアルを価値あるものにするためにも、ぜひHubSpot相談会をご活用ください。

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松永創

FLUED CEO / 代表取締役 Hubspotシニアスペシャリスト

B2Bマーケティングエージェンシーでベンチャー企業から大手IT企業、製造業など様々なマーケティングに携わる。 HubSpotゴールドパートナーとしても認定され、サポート実績多数。WEBを中心としたオンライン施策から、インサイドセールスや展示会といったオフライン施策まで幅広く支援している。携わった企業/プロジェクトの数は500以上に及び、スピード感あふれるコンサルティングには定評がある。 B2Bマーケティング/営業DXなどのテーマを中心になど講演多數。