商談化率を上げたい場合は、フォーム送信後にサンクスページにリダイレクトさせることをおすすめします。
この記事では、HubSpotでサンクスページへリダイレクトさせる方法を詳しく解説します。
なお、サンクスページへのリダイレクトのご設定等をサポートさせていただくことも可能です。
気になる方は、下記から無料相談会をご予約ください。
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コンテンツ目次
フォーム送信後にサンクスページにリダイレクトさせるメリット
フォーム送信後にサンクスページにリダイレクトさせれば、次のようなメリットを得られます。
- GA4でコンバージョンを計測できる
- サンクスページで商談化できる可能性がある
それぞれのメリットを確認して、サンクスページへリダイレクトさせる必要性を把握しましょう。
GA4でコンバージョンを計測できる
フォーム送信後にサンクスページにリダイレクトさせるメリットは、GA4でコンバージョンを計測できることです。
GA4のカスタムイベントを利用すると、フォーム送信後にサンクスページが表示されたタイミングでコンバージョンを計測できます。
さらにGA4では、カスタムイベントを作成してコンバージョンを計測するのが比較的容易です。
一方でサンクスページがない状態でGA4でコンバージョンを計測しようとすると、GTMも扱う必要があり設定が少し複雑です。
サンクスページで商談化できる可能性がある
フォーム送信後にサンクスページへリダイレクトさせれば、商談化できる可能性があります。
なぜなら、サンクスページを目にする顧客は、企業のサービスや商品に関心を示している可能性が高いからです。
サンクスページから商談予約ができる設定にしておけば、企業のサービス・商品に関心のある顧客が商談を予約してくれます。
サンクスページは商談化率のアップが期待できるので、フォームからリダイレクトできる状態にしておきましょう。
弊社の支援先でも、サンクスページを経由して、月間20~30件の商談がコンスタントに生まれているケースもあります。
BtoBマーケティングにおけるサンクスページの重要性について、下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひ読んでおきましょう。
【内部リンク】BtoBマーケやるならサンクスページにこだわれ!
HubSpotで作成したフォームからサンクスページへリダイレクトさせる方法
HubSpotで作成したフォームからサンクスページにリダイレクトさせるには、まずフォーム設定を確認する必要があります。
フォームの設定画面は、HubSpotのトップ画面上のフローバルメニューにある「マーケティング」を選択。「リード情報の収集」から「フォーム」へと進めてください。
HubSpotのフォーム設定画面を表示したら、「オプション」で「訪問者がフォーム送信した後のアクション」を設定する画面で「別のページにリダイレクト」を選択します。
この際にリダイレクトするページとして、サンクスページのURLを記載しておいてください。
HubSpotのオプション設定で、サンクスページのURLへリダイレクトするよう設定を変更するだけで、フォーム送信後に自動的にサンクスページを表示させられます。
フォーム送信後のコンバージョンを確認したい場合は、GA4を活用してカスタムイベントを作成しておきましょう。
なお、フォームの作成方法については、下記でさらに詳しく解説しています。
HubSpotのフォームを作成・埋め込みする方法を解説!無料プランでも利用できる
HubSpotを活用してサンクスページを設置しよう!
HubSpotを活用してサンクスページを設置すれば、商談へつながる確率を向上できます。
「フォーム送信後にサンクスページへリダイレクトさせるメリット」
- GA4でコンバージョンを計測できる
- サンクスページで商談化できる可能性がある
商談数や自社サイトのマーケティング精度を向上させたい方は、HubSpotを活用してサンクスページを設置しましょう。
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