
展示会DXワークショップは以下のフォームからその場ですぐに予約ができます!
- 予約したい日付を選択する(30分か60分をお選びいただけます)
- 必要な情報を入力して送信
コンテンツ目次
BtoB展示会オペレーションでよく聞く課題
コロナ以降、オフライン回帰もあり、展示会は再度大事なチャネルになっています。
とはいえ結論「ROIが合わない(正確に言うと”分析できていない”?)」という話になりがちなのが展示会です。
- 名刺やリードの獲得「だけ」が目的になっている
- 営業がタイムリーにフォローできていない
- 「雰囲気が良かった」「既存顧客も来てくれた」など評価が感覚的
といった課題は展示会の“あるある”ではないでしょうか…?

展示会の“ROI分析”とは?
展示会ROIの分析は大きく以下の“レベル”に分類できます。
- リード獲得
- MQL獲得
- 商談獲得
- 受注

本当は数ヶ月〜数年単位で、”受注になったものが何件あるか”という長期的なキャンペーンROIを計測すべきですが、リード獲得やMQL獲得レベルの分析にとどまっている企業がほとんどです。
これが「9割の展示会はROIが合わない」理由です(正確に言うと”分析できていない”?)

展示会のROI分析を進める3ステップ
STEP.1:MQL獲得レベルの分析
- MQLやAMBM対象の定義
- 企業DBなどと組み合わせた分析
まずはステップ1として、売上高◯億円以上の〇〇業などというMQLやABM対象の定義が必要です。
そうしないと、「300件リード獲得できました!以上!」というオペレーションになってしまいます。
STEP.2:商談獲得レベルの分析
- すぐにインサイドセールスがアプローチする
- CRM / SFAでのレポート
この段階では、ステップ1に加えて「迅速なアプローチ」「商談獲得数の分析」が必要です。
この数字は日々変わるので、リアルタイムにレポートできる形にしておくことが大事です。
STEP.3:受注レベルの長期キャンペーン分析
- インサイドセールスやMAで長期的にアプローチする
- CRM / SFAでのレポート
この段階では、ステップ2に加えて「長期的なアプローチ」「受注数 / 金額の分析」が必要です。
BtoBビジネスは初回商談から受注まで時間がかかる場合が多いため、月や年度をまたいでも振り返ることができるレポート作成が必要です。
株式会社FLUEDでは、無料の展示会DXワークショップを実施しています。
名刺管理は何がいいの?CRMはどう設計すると良い?ROIレポート方法を知りたい!などのご要望にお応えします!
ぜひ、お気軽にお申し込みください。
無料ワークショップお申し込み方法
展示会DXワークショップは以下のフォームからその場ですぐに予約ができます!
- 予約したい日付を選択する(30分か60分をお選びいただけます)
- 必要な情報を入力して送信