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BtoB展示会出展のROIでお悩みの方へ!展示会DXワークショップを実施中!

2025.01.31

2025.02.03

BtoBマーケティング

展示会DXワークショップは以下のフォームからその場ですぐに予約ができます!

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BtoB展示会オペレーションでよく聞く課題

コロナ以降、オフライン回帰もあり、展示会は再度大事なチャネルになっています。

とはいえ結論「ROIが合わない(正確に言うと”分析できていない”?)」という話になりがちなのが展示会です。

  • 名刺やリードの獲得「だけ」が目的になっている
  • 営業がタイムリーにフォローできていない
  • 「雰囲気が良かった」「既存顧客も来てくれた」など評価が感覚的

といった課題は展示会の“あるある”ではないでしょうか…?

展示会の“ROI分析”とは?

展示会ROIの分析は大きく以下の“レベル”に分類できます。

  • リード獲得
  • MQL獲得
  • 商談獲得
  • 受注

本当は数ヶ月〜数年単位で、”受注になったものが何件あるか”という長期的なキャンペーンROIを計測すべきですが、リード獲得やMQL獲得レベルの分析にとどまっている企業がほとんどです。

これが「9割の展示会はROIが合わない」理由です(正確に言うと”分析できていない”?)

展示会のROI分析を進める3ステップ

STEP.1:MQL獲得レベルの分析

  • MQLやAMBM対象の定義
  • 企業DBなどと組み合わせた分析

まずはステップ1として、売上高◯億円以上の〇〇業などというMQLやABM対象の定義が必要です。
そうしないと、「300件リード獲得できました!以上!」というオペレーションになってしまいます。

STEP.2:商談獲得レベルの分析

  • すぐにインサイドセールスがアプローチする
  • CRM / SFAでのレポート

この段階では、ステップ1に加えて「迅速なアプローチ」「商談獲得数の分析」が必要です。
この数字は日々変わるので、リアルタイムにレポートできる形にしておくことが大事です。

STEP.3:受注レベルの長期キャンペーン分析

  • インサイドセールスやMAで長期的にアプローチする
  • CRM / SFAでのレポート

この段階では、ステップ2に加えて「長期的なアプローチ」「受注数 / 金額の分析」が必要です。
BtoBビジネスは初回商談から受注まで時間がかかる場合が多いため、月や年度をまたいでも振り返ることができるレポート作成が必要です。

株式会社FLUEDでは、無料の展示会DXワークショップを実施しています。

名刺管理は何がいいの?CRMはどう設計すると良い?ROIレポート方法を知りたい!などのご要望にお応えします!

ぜひ、お気軽にお申し込みください。

無料ワークショップお申し込み方法

展示会DXワークショップは以下のフォームからその場ですぐに予約ができます!

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松永創

FLUED CEO / 代表取締役 Hubspotシニアスペシャリスト

B2Bマーケティングエージェンシーでベンチャー企業から大手IT企業、製造業など様々なマーケティングに携わる。 HubSpotゴールドパートナーとしても認定され、サポート実績多数。WEBを中心としたオンライン施策から、インサイドセールスや展示会といったオフライン施策まで幅広く支援している。携わった企業/プロジェクトの数は500以上に及び、スピード感あふれるコンサルティングには定評がある。 B2Bマーケティング/営業DXなどのテーマを中心になど講演多數。