昨今、多くの組織でCRMやMAの導入によってデータの一元化や体系化が進む一方で、実際に営業やマーケティングに活用するためのデータ整備が課題となっています。
部署・役職データの仕分けが課題に
BtoBの営業・マーケティング活動で利用するデータの中でも特に、部署や役職の情報はターゲティングや分析を行ううえで重要です。
しかし、会社によって様々な名称が存在することから、簡単に絞り込みなどが行えず、十分な活用が難しい面も持ち合わせています。
このような状態を避けるため、「営業・販売部門」「経理・財務部門」「マーケティング部門」など定められた区分に仕分けされていることが理想ですが、様々なソースから入手したリード情報を整理するのは容易ではありません。
生成形AIを利用した部署・役職仕分けツールをリリース
株式会社FLUEDはそんなデータ活用の課題を解決すべく、「HubSpot役職仕分けツール by GPT」および「HubSpot部署仕分けツール by GPT」をリリースしました。
「HubSpot役職仕分けツール by GPT」および「HubSpot部署仕分けツール by GPT」は、Open AIの生成系AIによって部署名・役職名を所定区分ごとに仕分けます。
これにより部署・役職で絞ったリスト作成やターゲティングメール配信、ABMへの活用が容易に実現可能です。
▽部署区分データの付与イメージ
▽役職区分データの付与イメージ
▽ご利用料金について
・初期費用:12万円〜
・月額費用:1.8万円/月〜 ※コンタクト数に応じて課金
データ整備を強力サポートするツールが続々リリース予定
FLUEDでは、OpenAIを活用したデータ整備サポートツールを今後もリリース予定です。
- HubSpot役職仕分けツール by GPT
- HubSpot部署仕分けツール by GPT
- HubSpot逆営業フォームチェッカー by GPT(開発中)
- HubSpot姓名分割ツール by GPT(開発中) など
多くのお客様のCRM/MA/SFA導入やデータ整備をご支援してきた経験にもとづいて開発するツールだからこそ、データ整備のお悩みをピンポイントで解決します。
FLUEDはBtoBマーケ・営業DX領域におけるデータ整備のリーディングカンパニーへ
株式会社FLUED 代表取締役 松永のコメント
データ整備の必要性は理解しているものの、人的コストがかかるため後回しになっている企業は多く見受けられます。しかし、急速に進んだ生成系AIの一般化によって、このような作業が自動化出来るようになったことは、日々企業のマーケティング・営業支援を行う立場として大変嬉しく思います。
今回リリースしたツールに加え、既にリリース済みの法人情報付与ツール『FINDFOLIO』や、先日取り扱いを開始したメールバウンスチェックツール『NEVERBOUNCE』連携などを組み合わせることで、より高い付加価値を提供することが可能になりました。
FLUEDは今後も多くのお客様のご支援を通して、BtoBマーケティング・営業DX領域におけるCRMデータ整備のリーディングカンパニーを目指します。
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「HubSpot役職仕分けツール by GPT」「HubSpot部署仕分けツール by GPT」の詳細についてはもちろん、営業・マーケティングのデータ活用に関するお悩みなどもお気軽にご相談ください。